puchのひとりごと

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”故郷からの物語”

 新学期が始まって2週間が経って、一つのプロジェクトが終了したので紹介します。題名は“故郷からの物語”。
 このプロジェクトは、それぞれの故郷における持続可能性にまつわる物語をプレゼンするってもの。ただ、故郷って言ってる割にはグループを作んなくきゃなんなくて、結局俺はニュージーランドの人とかと組んで太平洋についてプレゼンすることになった。

 で、このプロジェクトがホントきつかった。まずは英語。ニュージーランドの人の英語がメッチャわかんねーの。スピード、声の質、発音(イギリス英語に近いらしくちょっと違う)、語彙、全部が俺を苦しめた。結構感性的な意見も出るしね。カナダの子に後で意味とか確認したら、「自分もよくわからないけど、~っていう意味だと思う。自分もこういう使い方は初めて」とか言われた。一つ語彙がわかんないと後の議論もわかんなくなったりするし、これはホントキツかった。

 こっちのグループワークですごい思うのは、曖昧なものを曖昧で終わらすことが多いってこと。詳細をきちんと詰めない。大体後で(または影で誰かが)認識の違いが発生して困ることが多い。曖昧なものを曖昧で終わらすってのは仕事が速く終わるから、後で問題が起きなければ一番いい方法なんだろうけどね。
 まあ英語のリスニングに関してもまだまだだってこともわかったし、今回でかなり成長したからよかった。後は油断せす注意して聞くこと+語彙を増やさんと。

 あとキツかったのは分量。色々な理由があって、英語力を抜いても一番少ない人の2倍ぐらいの仕事を求められたと思う。補助無しで(スライドは絵のみ+俺が選んだものではない)英語でプレゼンするっていうのもキツくて、記憶するのにメッチャ時間かけたし、週を通じてあんまり寝ることができなかった。一日平均4時間程度。まあ忙しい社会人だったらこれぐらいなのかね。
 その分土曜は24時間ぐらい寝た。これははっきり言って寝過ぎ。
 個々の仕事量に配慮するのって大事だなぁ、ってのを感じた。俺がリーダーになったらそこの部分はケアしようと思う。

 
 他のグループのプレゼンに関してだけど、色んなプレゼンの形があってすごい面白かった。劇みたいにするグループとか、暖炉の前で物語を語る感じにしたりとか、メシ食いながら喋ったりとか(アメリカのグループ。メチャウケたしウケてた)。
 けどなんか面白くするとか、印象的にすることに重点が置かれてるような気がしたのがすごい気になった。重要なのは伝えることなわけで、こっちのやりたいことをやるのが一番いいわけではないと思う。

 また文化の違いの話なんだけど、詳細を気にしないこととも関連して、面白いとか印象的とかっていうのがすごい受け入れられる印象を受ける。30分あればできる話を、すごい印象的な例とか使って話して6時間ぐらいかけて話す先生がいる。その先生とかかなり好かれてる。ためになる話も多いけど、はっきり言ってその人の話のポイントが生徒にきちんと理解されてるか怪しい。
 別に批判とかっていうわけではなくて(もうちょっと実のある授業にして欲しいとは思うけど)、適応していく必要がある、または相手の文化的背景(中国の友達も実の無い話はあんま好きじゃないって言ってた)をきちんと考えてプレゼンする必要があるなぁ、ってこと。こっちに来て学んだ大きなことの一つ。


 以上っす。長くなってもたけど、文化の違いの話をいくつか入れたし興味深いことを祈る。
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